ひばりケ丘図書室
夜遅くまで本を読んでいると叱られるから、布団にもぐって隠れて懐中電灯で本を読んでいた子どものころ。
大人になったら本屋さんになりたいと思っていました。
勇気をもらい、寂しさをまぎらせ、冒険気分にひたり、登場人物にあこがれ、美しい話に夢中になりました。
子どもが生まれてからは、仕事ばかりでいろんなことを手を抜いてばかりの私だったけど、たったひとつ、寝る時の読み聞かせだけは子どもといっしょに楽しむことにしていて、小学校高学年になると、子どもが「二年間の休暇」や「天の瞳」を読み聞かせしてくれ、私がうとうとうとうと……。
本は今の自分を映すー。
おもしろいと感じることも、心に響く言葉も、行間に流れる風や温度、湿度も。
だから、答えさがしや教訓を求めるのではなく、ただ身を委ねて読む。
ひばりケ丘図書室は、新しい「わたし」を生きたいあなたへ、あなたも知らない、「わたし」に出会う機会をお届けできればと思っています。
わたし
加嶋智美(カシマトモミ)
1964年2月生まれ
大分県大分市ひばりケ丘在住
根っこる〜カシマトモミのブログ〜
https://planning-ai.com/nekkoru-blog/
しごと
株式会社ぷらんにんぐあい代表
https://planning-ai.com/
製造業・モノづくり企業様の情報発信のしくみづくりなどを、いつもそばで、アシストするのが仕事
すきなもの
食べもの:れんこん、バケット、おいしいスイカ
本:絵本、児童文学
絵:東山魁夷
スポーツ:フィギュアスケート、体操をみること