とにかく、楽しい。
なにがって、擬人化された食べ物たちの表情やしぐさが、とてつもなくユーモアに富んでいて、今にも絵本から抜け出してきそうです。
「あ」から「ん」まで、はやし歌のリズムで食べ物がずらり。
思わず歌ってしまいます。
それぞれの食べ物たちが繰り広げるユニークな世界、
自分を楽しんでいる姿をみたら、踊りだしたくなるかもしれません。
★おまけーー
ちなみに私は「て」のページの、「てっちゃん てがつく てまきずし くるりん」
のシュールな手巻き寿司の絵がお気に入り。ふふっ、あえてそのページは公開しないのだ^^
※上記、あっちゃんあがつくより抜粋
著 | みねよう:原案、さいとうしのぶ:作 |
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出版 | リーブル |
初版 | 2001年3月27日 |